小学2年生になった息子。7歳
将来お金に困ってほしくないので、そろそろお金の教育をしていこうと思っています。私自身、子供のころには親からのお金の教育と呼べるものは一切無く、学校でもお金の教育なんてしてくれませんでした。
社会人になって、自由に使えるお金は増えましたが、お金について学んでこなかったせいで大人になってからも大変苦労しました。
子どもにいきなり難しい金融教育は無理なので、まずは遊びながら学べるものはないかなと探していると・・・
モノポリーというボードゲームがおすすめとのことでしたので、さっそく買ってみました。
モノポリーってどんなゲーム?
一言でいうと不動産投資のゲームです。
止まったマス(土地)を買い、家やホテルを建てていきます。
他のプレイヤーが自分の土地に止まると、レンタル料を徴収できます。建てた家の数が多ければその分たくさんお金を徴収できます。土地によっても金額が違います。
相手の手持ち資金が全てなくなり(破産)、最後の一人になれば勝ちです。
すごく簡単に説明するとこんな感じです(笑)
実際にはもっと細かいルールがありますが。
実際やってみた子どもの反応
購入後家に届くと、
「何それ?早く開けて!やりたい!」
と、興味津々。
不動産売買のゲームなので正直、小2の息子にはまだ難しいのではと思っていましたが・・・
全然そんなことはありませんでした。楽しんで家族で一緒に遊べています。
コロナでお出かけできなかった夏休みの間も、子供から「モノポリーやろう!」と言ってきて毎日遊んでいました。
1ゲーム終了すると「もう一回やろう!」とやる気満々。
真剣にやると1ゲーム1時間半~2時間くらいかかるので、親のほうが疲れてしまいます。
遊びながらお金のやりとりができるので、足し算引き算のスピードは確実に速くなっていますね。
楽しんでくれているので買ってよかったです。
対象年齢8歳と書かれていますが、足し算引き算ができれば小学生以下でもできると思います。
家族でモノポリーおすすめです。
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